疲れた時ほど積極的休養!!
2023年10月03日
平日は仕事で疲れているから、休みの日は家でひたすら横になって寝たい・・・
なんてそこのアナタ🫵
実はダラダラ寝ていても疲労は回復しません!
疲労回復!体スッキリ!!
ってしたい人ほど、積極的休養が必要なんです。
「積極的休養」とは、その名の通り積極的に体を動かすことによって疲労回復効果を高める方法です。
それと逆で
「消極的休養」とは、体を動かさずに休息する方法で、ごろ寝、家で横たわるなどの方法です。
その「疲労」。
主な疲労の原因は3つあります。
肉体的疲労
同じ場所の筋肉を使い続けると、疲労感やだるさなどの症状が表れます。日頃から適度な運動をしておかなければ筋肉は萎縮し衰えていくため、少しの運動でも疲れを感じてしまうようになるのです。加えて、筋肉を動かす際に体のエネルギーが不足していると肉体的疲労の原因にもなります。
精神的疲労
職場や学校等での人間関係の悩み、家庭内での悩みなどによるストレスが原因の心の疲れをいいます。精神的疲労は年齢を問わず存在するため、子どもにおいても疲労感やだるさを感じている様子が見られた際には、精神的疲労が原因である可能性も疑ってみる必要があります。
神経的疲労
仕事や勉強などのデスクワーク等で大量に入ってくる情報を処理する際に、視神経や脳を酷使し、緊張した状態が長時間続くことで起こる頭や思考の疲れのことを神経的疲労といいます。脳の疲れをとるのに一番有効なことは毎日の質の良い睡眠です。休日の寝だめは体内サイクルを乱してしまうため避けた方がよいでしょう。
特に普段運動習慣がない方は、
精神的疲労と神経的疲労が多いかと思います。
そこで有効なのが積極的休養=適度な運動なのです。
「体を動かすと、さらに疲れるのでは」と思う人がいるかもしれませんが、
運動で体を動かすと、血行がよくなって疲労物質の排出が促され、
疲労回復の効果が高まるのです。
運動することで、疲労回復効果のある成長ホルモンが分泌され、
睡眠が深まり、血流改善により乳酸(疲労物質)が押し流され、
ストレスホルモン(コルチゾール)が低下し
ストレス発散されるので、疲れがとれます。
運動は疲労回復に、絶大な効果があります。
疲れているときこそ、適度に運動すべきなんです。
「今日は疲れているからスポーツジムはお休みしよう・・・」
その気持ち凄くわかります。
行くまでが億劫だったりしますからね。
そこはちょっとだけ頑張って腰を上げましょう!
ジムの帰りはスッキリしているはずです✨
疲れた人ほど運動です。
疲れているから運動しないではなく、
疲れた人ほど運動することで、
その日の疲れを完全回復することができるのです。
大勢がいるジムや体育館は抵抗がある、
運動の仕方がわからない、
何をして良いかわからない・・・
そんな方はちょこっとだけ当ジムに運動しにきませんか?
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