こんな症状で
お悩みではありませんか?
- 腕や手、特に小指側にしびれや感覚の鈍さを感じることがある
- 肩や首に痛みがあり、腕を動かすと悪化することがある
- 物を持ち上げる力が弱くなったと感じる
- 腕や手が冷たく感じたり、血色が悪く白っぽくなることがある
- 肩甲骨周りの筋肉がこわばり、張りや痛みを感じることがある
札幌市北区で胸郭出口症候群を改善するなら整骨院アピフルにお任せください!
日常的な動作の中で生じる痛みやしびれにお悩みではありませんか?
その原因が「胸郭出口症候群」である可能性があります。
名前から複雑な病気のように聞こえるかもしれませんが、これは誰にでも発症し得る疾患です。
この記事では、胸郭出口症候群についてその概要や具体的な症状、対策方法を詳しくご紹介します。ぜひ参考にしてください。
胸郭出口症候群とは?
胸郭出口症候群は、肩を上げたり腕を動かしたりする際に、痛みやしびれが生じる疾患です。
肩や首、腕の神経や血管が圧迫されることで、症状が引き起こされます。
日常生活で腕を上げる機会は多いため、症状が出ると大きな支障をきたします。
また、スポーツや重い物を持ち上げる動作では、さらに強い症状が現れることもあります。
この疾患は、運動能力を損ない、日常生活を不便にする厄介な症状です。
胸郭出口症候群の具体的な症状
胸郭出口症候群の症状は、首から肩、腕にかけての神経や血管が圧迫されることが原因で発生します。
以下は具体的な症状の一例です:
- 腕や手にしびれやだるさを感じる
- 握力の低下や物を持ち上げる力が弱くなる
- 手が冷たくなり、血色が悪くなる
- 肩甲骨周辺や首、腕に痛みや張りを感じる
- 特定の姿勢や動作によって症状が悪化する
これらの症状が出た場合、早期に適切な対応を取ることが重要です。
胸郭出口症候群による悪影響
胸郭出口症候群が進行すると、日常生活や身体機能にさまざまな悪影響を及ぼします。以下に代表的な影響をご紹介します。
日常生活への影響
洗顔や歯磨き、料理など、腕や手を使う動作のたびに痛みやしびれを感じることがあります。
また、リュックサックを背負った際や重い物を持つ際にも症状が出やすく、日常動作に支障をきたします。
慢性的なストレス
痛みやしびれにより、動作が制限されることでストレスが蓄積します。
その結果、心身ともに負担が増し、慢性的なストレスに繋がる可能性があります。
身体機能の低下
握力や腕力が低下し、物を持ち上げたり掴むことが困難になる場合があります。
これにより、日常生活における危険性が増すこともあります。
胸郭出口症候群の対策
胸郭出口症候群を予防・改善するためには、以下のポイントを押さえておくことが大切です。
ストレッチを取り入れる
首や肩、背中の筋肉をほぐすストレッチを習慣化しましょう。
柔軟性を高め、血流を改善することで、症状の予防や緩和に効果があります。
早期発見を心がける
肩や腕、首に違和感を覚えた場合は、早めに医師や専門家に相談することが重要です。
特に、なで肩や猫背、スポーツをしている方は発症リスクが高いため注意が必要です。
負担のかかる動作を避ける
リュックサックを背負う、重い物を持ち上げる、腕を過度に使う動作は避けましょう。
症状が出た際は安静にし、専門的な施術を受けることが重要です。
胸郭出口症候群のお悩みは整骨院アピフルにご相談ください!
当院は、胸郭出口症候群に悩む方に寄り添い、一人ひとりに合わせた施術を提供しています。お悩みの際はお気軽にご相談ください。
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