こんな症状で
お悩みではありませんか?
- 投球時やその後に肘の内側が痛む
- 肘を曲げると痛みが強くなる
- 肘の曲げ伸ばしが困難で可動域が狭くなっている
- 肘周辺に腫れがあり、触れると痛みを感じる
- 肘を伸ばす際に力が入らず、ボールを思うように投げられない
札幌市北区で野球肘(上腕骨内側上顆炎)の改善なら整骨院アピフルへ!
肘に違和感や痛みを感じている方、それは「野球肘」かもしれません。
野球肘は肘に起こる障害の総称であり、症状や原因はさまざまです。
特に成長期の小中学生には「上腕骨内側上顆炎」と呼ばれるタイプが多く見られます。
放置すると将来的な成長や運動能力に影響を及ぼす可能性があるため、早めの対応が重要です。
今回は、野球肘(上腕骨内側上顆炎)の特徴や改善方法について詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
野球肘(上腕骨内側上顆炎)の特徴
野球肘とは、繰り返しの投球動作による肘への負担が原因で発症する障害の一つです。
特に小中学生の成長期では、関節の成長軟骨がまだ未発達であり、損傷を受けやすい状態にあります。
痛みを放置すると、骨の成長に悪影響を及ぼす可能性があり、最悪の場合、手術が必要になることもあります。
そのため、違和感を感じた段階で適切な処置を行うことが重要です。
野球肘(上腕骨内側上顆炎)の主な症状
以下のような症状がある場合、野球肘の可能性が高いため注意が必要です。
- 投球時や投球後に肘の内側に痛みを感じる
- 肘の動きが制限され、スムーズに曲げ伸ばしができない
- 肘の内側を押すと痛みがある
- 手を握る・物を掴む際に痛みを感じる
- しびれや腕の違和感、力が入りにくい
これらの症状が続く場合は、悪化を防ぐためにも早めのケアが必要です。
野球肘(上腕骨内側上顆炎)が発生するメカニズム
肘関節は上腕骨・橈骨・尺骨の3つの骨と、周囲の靭帯や軟骨によって構成されています。
投球時にこれらの組織に過剰な負荷がかかることで、以下のような問題が発生します。
- 内側靭帯に負担がかかり、損傷や炎症が発生
- 骨同士の接触が頻発し、軟骨が損傷する
- 骨の成長部分に負荷がかかり、骨の変形を引き起こす
これらのダメージが蓄積されることで、痛みや可動域の制限が起こります。
野球肘(上腕骨内側上顆炎)の改善方法
野球肘の改善には、早期の対応が重要です。
以下の対策を実践し、肘の健康を守りましょう。
安静にする
野球肘が疑われる場合、まずは肘を安静に保ち、無理な投球や過度な負荷を避けることが重要です。
特に数週間から数ヶ月の休養を取り、肘にかかるストレスを軽減することで回復を促します。
サポーターやテーピングの使用も、負担軽減に役立ちます。
専門家による適切な施術を受ける
適切な整骨院・接骨院での施術を受けることで、肘の負担を軽減し、回復を早めることが可能です。
手技療法や電気治療、ストレッチなどを活用し、肘の機能回復をサポートします。
さらに、フォームの見直しや再発予防のアドバイスを受けることも重要です。
フォームの見直しと再発防止
肘に負担のかかるフォームや、体の柔軟性の低さが原因となっている場合、適切なトレーニングやフォーム修正が必要です。
専門家の指導を受け、正しい投球フォームを身につけることで、再発のリスクを軽減できます。
野球肘(上腕骨内側上顆炎)のお悩みは整骨院アピフルへご相談ください!
当院は、野球肘(上腕骨内側上顆炎)に悩む方に寄り添い、一人ひとりに合わせた施術を提供しています。お悩みの際はお気軽にご相談ください。
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