今回はいつも通りに生活、仕事をしている最中に
首が動かない・・
そう、まるで寝違いの症状のように・・
そもそも寝違いとは
日本整形外科学会 引用
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睡眠中不自然な姿勢が続いたために一部の筋肉が阻血(血液の供給が不足)におちいり時にしこりとなっている、前日などにいつもはしないスポーツや労働をして一部の筋肉が痙攣している(こむら返り)、頸椎の後ろの関節(椎間関節)の袋(関節包)に炎症がおこる、などの原因が考えられています。
筋肉の阻血・疲労や関節包の炎症を引き起こすのは、上肢の使い過ぎ(手で重いものを持つ動作は頸の後ろの筋肉に負担がでます)、同じ姿勢の持続(飲酒後の睡眠や疲れ果てての睡眠などでは寝返りが少なくなる・パソコンや事務作業が長時間に及ぶと頭を一定位置に保持するために頸部の筋肉に負担が生じる)、が原因の場合が多いと思われます。
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上肢の筋肉が硬くなることによって首に負担がかかり症状が出現するとなっていますね。
昼間になる寝違いの症状は上肢に負担がかかることにより起こるのです。
この原因を見つければいいんです。
ただの腕の使いすぎだけでは起こりませんので注意してくださいね(汗)
ちなみに寝違いの症状の治療は
痛みのある首を治療することはほとんどありません!!!
ちなみに首が痛くて治療している方も同じで
首を治療することはまずありません!!
現在治療をされていて首しか治療をしていなかったら、その治療を見直してくださいね!!
当院では根本の原因を探し早期治療を目指しています。
ですので回数券の販売はしていませんからご安心くださいね!!